仙台の編集プロダクション「シュープレス」がお送りす東北

シュープレスマガジンとは

東北の旅にツヨクておいしいモノが大好きな仙台編集プロダクション「シュープレス」がお送りするウェブマガジンです

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みんなが好きな東北、次に行きたい東北

「さんまらーめんで、大船渡を元気に!」

 大船渡港のサンマは日本有数の水揚げ量。そのサンマを使い、大船渡発のB級グルメとして「さんまらーめん」を販売するプロジェクトを昨年立ち上げました。それぞれの店で独自の味わいのさんまらーめんをメニューに加え、震災前には加盟店が13店舗まで増えました。震災後は、4店舗のみの営業になっていますが、それぞれ力強く営業しています。また、最近さんまらーめんを知った方が全国からいらっしゃるようになり、本当に嬉しく思っております。今後も継続して市内の飲食店に声をかけ、加盟店を増やしていく準備をしています。残念ながら現在は大船渡港で水揚げされたサンマを使うことが難しい状態です。しかし近い将来、必ずまた大船渡のさんまをお出しできるように、大船渡、そして三陸の復興へ向けて力をひとつにしてがんばってまいります。 【2011年9月7日】

碁石海岸レストハウス

(岩手県大船渡市)

代表取締役
小川廣文さん
碁石海岸レストハウスのさんまらーめんは 大きなみりん干しが特徴。 ぜひ一度ご賞味ください。


より楽しい水族館を目指して。

 震災から4か月後の7月15日の再オープンに向けて、アクアマリンふくしまは着々と復興中です。今年は開館から11年目を迎えます。以前から将来展望を持って運営に取り組んできましたが、この震災をきっかけに、将来のビジョンが以前にも増して具体的になってきました。プランの一つとしては「里山」をテーマに、海はもちろん、山も川も含めた自然全体をまるごと楽しめるような水族館に、ダイナミックに変化させていきたいと思っています。再開初日のオープニングセレモニーは、がれきの山を利用して新設した舞台「がれき座」で行われます。「復旧」よりも「復興」を、そしてもっと楽しい水族館を目指して、アクアマリンふくしまはがんばっています! 【2011年7月5日】

環境水族館アクマリンふくしま

(福島県いわき市)

館長
安倍義孝さん
水槽を泳ぐ魚たちに癒されたり、人工磯で遊んだり、水族館は大人も子どもも」楽しめる場所。海の仲間たちに元気をもらいに来てください。


地域全体でともに立ち上がり、復興していきたい。

 4月23日より、レストランのランチ営業をはじめました。南三陸町は、町全体が大きな被害を受けているので、お越しいただいた方のための飲食店がほとんどありません。そうしたこともあり限定メニューですが、営業を再開しました。宿泊の再開時期は、見通しが立っておりませんが、毎日たくさんのお客様から「再開はまだ?」とのお問い合わせがあります。本当にありがたいです。皆様の声を励みにがんばっていきたいという思いと共に、早く地域全体で再興したいというのが私たちの願いです。震災前、一緒に地域観光を盛り上げていこうと、飲食店と連携してオリジナル丼などを提供しておりました。また一緒に、手を携えてがんばっていける日が来ることを願っております。【2011年6月1日】

南三陸ホテル観洋

(宮城県南三陸町)

支配人
米倉信一さん
早く宿泊を再開して、お客様に三陸の新鮮な魚介類を食べていただきたいです。支配人/米倉信一さん


「がんばれ東北、がんばろう宮城」を合言葉に笹かまを復興!

 今回の震災で宮城県の笹かま製造メーカーは甚大な被害を受けております。名産品の笹かまぼこを守っていくため、今、組合でも「SAVE笹KAMAプロジェクト」を立ち上げ、全力で取り組んでおります。5月22日には、趣旨にご賛同いただいた全国約50社の蒲鉾メーカーの商品提供を受け「笹かま復興まつり」を開催。その売上げを被災の大きかった蒲鉾メーカーへの義援金とさせていただきました。幸い弊社では、従業員一丸となって復旧作業に取り組んだ結果、3月下旬より、順次店舗販売を再開しています。今後は、一日も早い県内蒲鉾業界の復興に向け、みなさんと一緒にがんばっていきたいと思っています。 【2011年5月25日】

阿部蒲鉾店
(宮城県仙台市)

代表取締役
阿部賀寿男さん
宮城県は蒲鉾生産量日本一の県。そして笹かまぼこは宮城を代表する名産品です。その伝統を守っていくのも私たちの務めです。


「これまでと変わらず、おいしい牛たんを提供していきます」

 当店では震災の直接的被害は少なく、食器が数枚割れる程度で済みました。電気は2日後には復旧しましたが、ガスの復旧はなかなか目処が立たず、テールスープが仕込めないため、その間の1か月は店を休業することに。「いつから開店するの?」「牛たん焼だけでも始めたら?」毎日のようにそういったお声をいただきましたが、太助の牛たんにはテールスープが付きもの。先代・佐野啓四郎から守り続けたスタイルでお客様に食べていただかなければ、再開する意味がない、そう考えました。ガスが復旧したのが4月9日、そして翌10日から店を再開しております。旨味 太助は、今までと同じように「おいしい」と言っていただける牛たんを皆様にお届けいたします!
【2011年5月13日】

旨味 太助
(宮城県仙台市)

店主
佐野八勇さん
旨味 太助の牛たんは、震災後も変わりません。味もボリュームも自信あり。ぜひご賞味を。


「ブタみそらーめん」一品の限定メニューで元気に営業中です!

 4月16日、やっと再開することができました。ただ、当店の人気メニューであった「肉そば」は、これまで仕入れていた枝肉での入手が難しく、現在お出ししておりません。そこで被災地の炊き出しでも好評だった「ブタみそらーめん」のみでの営業とさせていただいております。被災地で暮らしている方々の野菜不足を補ってもらおうと開発したこの新メニューは、仙台みそ、地元勝山酒造さんの酒粕などを使っています。今後仙台の名物ラーメンに育ってくれればいいなと思いながら、みなさまへお出ししております。また、休業期間中、多くのお客様から応援や励ましのお言葉を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。今後ともがんばってまいりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。【2011年5月11日】

五福星
(宮城県仙台市)

店主
早坂雅晶さん
休業していた1ヶ月の間、被災地20ヶ所以上に炊き出しへ行ってきました。食べることは生きることと直結している、あらためてそう思いました。


「寿司は塩竈の名物。これからもがんばりますよ」

 震災では店の1階が浸水し、冷蔵庫などみんなダメになってしまいました。さすがにショックでしたね。でも全国各地のお客様から励ましの声やお見舞いをいただき、なんとか4月29日に再開することができました。地物ネタはいつもより少ないですけれど、新鮮な寿司をひとりでも多くのお客様にご提供できればと思っております。GW期間中も、たくさんのお客様にご来店いただきました。本当にありがたいです。これから県内の市場も少しずつ復旧してくるでしょう。それまでは日本海や青森、紀州など各地の旬のネタを仕入れて、お客様のご来店をお待ちしております。【2011年5月9日】

鮨しらはた
(宮城県塩竈市)

店主
白幡邦友さん
旬のお造りやネタをご用意しています。ぜひ塩竈まで足をお運びください。


「寿司の復活が、塩竈の復興につながっていくはず」

 震災から約50日が経過した4月29日、やっと店を再開することができます。この間、多くのお客様からあたたかい励ましのメッセージやご支援をいただきました。本当にありがとうございます。GWまでにオープンしたいと思って復旧作業にあたっておりましたが、こうして無事オープンできるのは皆様のおかげです。まだ店の前の信号機に電気がついていないような状況ですが、なんとか少しずつでも塩竈に灯りを取り戻したい、そんな気持ちから再開しました。当面は北海道や仙台の市場から魚を仕入れる予定です。極上の津軽のマグロもありますので、ぜひみなさんいらしてください。スタッフ一同心よりお待ちしております。【2011年4月28日】

すし哲
(宮城県塩竈市)

店主
白幡泰三さん
現在、20名以上のスタッフが働いています。みんなで力を合わせ、前へ進んでいきたいですね。


「石ノ森萬画館復興のため、一歩一歩進んでいきます」

 東日本大震災の被災にあたり、全国よりたくさんの皆様の激励をいただき、本当にありがとうございます。実は石ノ森萬画館は、今年の7月に10周年という節目を迎えます。それまでに、施設の一部でも再開できればと思い、現在、スタッフ一同で少しずつ復旧作業を進めているところです。被害はあまりに大きく、再開までは多くの障壁があることも事実ですが、動かなければ何も進みません。一日も早く施設を復興させ、スタッフ一同笑顔でみなさまをお迎えできるようがんばって参りますので、今後ともご支援のほどなにとぞよろしくお願いいたします。【2011年4月28日】

石ノ森萬画館指定管理会社[株式会社街づくりまんぼう]
(宮城県石巻市)

代表取締役社長 西條允敏さん石ノ森萬画館復興義援金口座を開設させていただきました。