仙台の編集プロダクション「シュープレス」がお送りす東北“おいしい”旅のレシピ『SHOE PRESs magazine』

シュープレスマガジンとは

東北の旅にツヨクておいしいモノが大好きな仙台の編集プロダクション「シュープレス」がお送りするウェブマガジンです。

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○File.05 あかべぇ(福島県会津若松市)

 今年の干支はなーんだ? はーいそうです、丑ですよ~! ということで今回は、会津若松の民芸品「赤べこ」をモチーフにしたキャラクター「あかべぇ」をご紹介。会津の顔としてすでにおなじみの「あかべぇ」ですが、その素顔やいかに!?

知りたい 「あかべぇ」は2005年の「福島県・あいづデスティネーションキャンペーン」に合わせて誕生したマスコットキャラクターです。会津では、約1200年前に柳津虚空蔵尊圓蔵寺を建立の際、工事が難航していたところに、どこからともなく現れた赤い牛が工事の手助けをし、無事完成に至ったという言い伝えがあります。以来、厄除けのお守りとして愛されている赤べこが、この「あかべぇ」のルーツというワケ。ふむふむ、由緒正しい生い立ちなのですな~。

真っ赤な体に大きな頭、クリックリのつぶらな瞳。その視線はどこを見つめているのやら、覗き込むような目つきがなんとかわいらしいことか! しかし、その素性はいまだにナゾに包まれているのだとか……。「目が大きいので視力は良いらしい」「登場する場所によって大きさが変わる」など、なんとも曖昧なプロフィールしか明かされていないのです!



あかべぇ

↑車内から大正浪漫あふれる会津の街並みがよく眺められるようにと、窓はビッグサイズ!

あいたい

 そんなナゾだらけの「あかべぇ」ですが、 知名度と人気はかなりのもの。2006年から毎年行われている「極上の会津」キャンペーンでは、マスコットキャラクターとして大好評。今年も観光客を出迎えるのぼり旗やバスやタクシーに貼られる歓迎ステッカー、観光関係者が身に付ける缶バッジなどに「あかべぇ」のイラストが採用されています。皆さんも、街の至る所でがんばる「あかべぇ」を発見してみて!

 また、「あかべぇ」と同じ真っ赤な車体の「まちなか周遊バスあかべぇ」が運行中(大人200円、4月~11月)。JR会津若松駅から飯盛山、鶴ヶ城、七日町通など観光の要所を巡ります。そういえばこのバス、頭のカタチがどことなく「あかべぇ」っぽいかも!



○あかべぇグッズコレクション


ストラップやうちわなど、イロイロ揃う「あかべぇ」グッズ


「あかべぇ」のシルエットがそのままサブレに! JR駅限定販売