東北を代表する港町・石巻。この土地は伊達政宗の命を受けた支倉常長が、ヨーロッパへと船出をした場所としても知られている。そんな潮風と歴史ロマン薫る町で「石巻を丸かじり」をコンセプトととして掲げたラーメン店が「うま八ラーメン き山」だ 。
心を込めて石巻の素材を調理
“石巻圏のすばらしい素材に心を添えた”という渾身のラーメンが「特製うまだしらーめん」。数種類の魚の香りと鶏だしのコクが調和した和風のスープは、最後の一滴まで飽きなく飲み干せるほど。やわらかく煮込んだ“えごま豚”のチャーシュー、スープをしっかりと口元まで運んでくれる特注の細麺など、素材一つひとつに店主の熱い思いが感じられる一杯だ。
ふんわり漂う魚だし
“クセのない上品な魚の香りと旨み”が「特製うまだしラーメン」最大の魅力。魚だしのメインとなる素材はトビウオの焼き干し。「サバ節やカツオ節よりも上品なダシがとれる」とご主人が語るように、京都ではお吸い物のだしとして使われることも多い。味の最終調整を左右する元ダレには石巻の老舗「高砂長寿味噌」の薄口醤油をセレクト。やわらかなスープに輪郭を加えキリッとした味に仕上げている。



















