お寺に泊まってゲームで遊ぶ!?「お寺でボードゲーム」(山形県長井市)

    仙台から車で約2時間、山形県南部に位置する長井市。桜や白つつじ、あやめなど、花の名所が多いことで知られるこの街で、最近話題なのが“ボードゲーム”です。ボードゲームが充実したショップやボードゲームで遊べるバーがオープンしたほか、泊まりがけでボードゲームを楽しむツアー「お寺でボードゲーム」も開催されています。

    「お寺でボードゲーム」は、その名前の通り、お寺を会場に行なわれます。そして受け入れるのは、このお寺のご住職であり、日本でただひとりのボードゲームジャーナリストでもある小野卓也さん。気になるツアーの内容を調べてみました!

    人気急上昇中!ボードゲームって何?

    “ボードゲーム”と聞いて、どんなものを想像するでしょうか?日本では、すごろくや人生ゲームなどがポピュラーですね。将棋や囲碁、オセロや麻雀も、ボードゲームの一種といえます。
    こういったおなじみのゲームのほかにも、世界にはたくさんのボードゲームがあり、毎年1000種類以上の新作が発売されているそう。今、日本でもボードゲームが注目されていて、ボードゲームで遊べるカフェができたり、腕前を競う大会が開催されたりしています。

    お寺の本堂でボードゲームを楽しむ!

    「お寺でボードゲーム」の会場は、小野さんがご住職を務める洞松寺(とうしょうじ)。開山は応仁年間(1467~1468年)という歴史あるお寺です。ボードゲームジャーナリストという異色の肩書きをもつご住職は、ボードゲーム関連の著書があり、所有しているボードゲームはなんと500種類以上!

    ツアーでは、最初にご住職からボードゲームの歴史や世界のボードゲーム事情についてレクチャーを受けます。そして、集まった参加者の人数やレベルなどに応じて、ご住職がボードゲームをセレクト。あとは思う存分遊ぶだけ!お寺の御本尊・釈迦如来像が見守るなかでゲームに興じる…なかなかできない不思議な体験です。

    夕食には、地元の素材がふんだんに盛り込まれた郷土料理のお弁当を味わいます。お寺ではお風呂に入れないので、近くの温泉にでかけてもOK。その後も夜までボードゲームでたっぷり遊んだ後は、布団を敷いて就寝します。男性と女性は部屋が分かれているので、女性の方もご安心を。翌朝はご住職と一緒にお経を読むお勤めを行ない、朝食を食べて解散となります。

    「お寺でボードゲーム」は月に1回のペースで開催されていて、地元はもちろん遠方からの参加者も多いそう。直近の回はまだ空きがあるので、チェックしてみてください。のどかな山あいのお寺で、童心にかえってボードゲームを楽しむ休日はいかがでしょうか。

    2019年4月時点での情報です。

    お寺でボードゲーム
    所在地:山形県長井市草岡1367(洞松寺)
    電話:0238-88-1831(一般社団法人やまがたアルカディア観光局)
    HP:こちらをクリック

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