仙台の編集プロダクション・シュープレスがお届けするWebマガジン
いつも「つながるひろがる東北応援の輪プロジェクト
Mi a mas TOHOKU(エスペラント語で東北が好き)」にご協力いただきありがとうございます。
2021年3月11日、昨年に引き続き「あしなが東日本大震災遺児支援募金」へ義援金・支援金4万円を送付しました。2011年から、岩手県、宮城県、福島県、日本赤十字社などへ行ってきた義援金・支援金の総額は214万11円となります。プロジェクトに関わるすべてのみなさまのおかげで10年間、「Mi a mas TOHOKU」を続けてくることができました。心より感謝申し上げます。
あしなが育英会が運営する「仙台レインボーハウス」の活動を、2020年2月5日に取材を通じて知りました。
「10年は区切りではなく現在進行形の年月」と所長の西田さんが話されていたのが、今も印象に残っています。また「子どもは7歳から10歳で死を実感として理解できるようになる。震災時にお母さんのお腹の中にいた子は、父親が震災によって亡くなっていた場合、ようやく家族を亡くしたことを実感できる年齢に到達する」そうしたことも教えていただきました。だからこそ、これからも東日本大震災遺児への支援は必要なのだと。
仙台レインボーハウスの記事
弊社が始めた「つながるひろがる東北応援の輪プロジェクト」を、東京のクリエイティブユニット「kvina(クビーナ)」さんが広げてくれた「Mi a mas TOHOKU」を続けて10年。
これまで本当に多くのご支援をいただきました。
ありがとうございます。
ご支援いただいている各地のお取り扱い店様を以下にご紹介します。
機会がありましたら、ぜひ足をお運び下さい。
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
「Mi a mas TOHOKU」グッズお取り扱い店様
・ペチカ堂(仙台市)
・Merry Merry Christmasland(仙台市)
・東北スタンダードマーケット(仙台市)
・ENstyle(仙台市)
・はせくら食堂(仙台市)
・hina(盛岡市)
・山田文具店(東京都)
・佐々木文具店(広島県)